Masaki & Yu
〔Ceremony〕
旦那さんは、同じ手と足が出るくらい緊張していましたが、おかげで笑いが起きて、和やかな雰囲気で挙式がスタートしました。
新婦入場前に流れるメッセージシアターは、取り入れるか悩んだのですが、両親の表情や、妹が泣いている写真を後から見て、少ない言葉でも幼少期の写真と共に伝えることができて良かったと思いました。
〔Party〕
ゲスト同士も久しぶりに集まるので、堅苦しくなくゲストが負担になることはできるだけ少なくしました。
歓談の時間を多くしてゲストと写真を撮る時間や、話す時間、ゲストが料理を食べる時間を意識しました。
私自身も終始大きな口を開けて、笑って楽しい時間を過ごしていたのですが、退場する時のみんなの表情を見て、こんなにも多くの人たちに見守ってもらえたこと、これまで支えてもらってきたことを改めて実感し、最後の最後で涙が止まりませんでした。
〔ゲストからの感想〕
まず、家族親族・友人達が口を揃えて言ってくれたのが「料理が美味しかった!」です。
新婦側ゲストのほとんどが鹿児島に来るのが初めてだったので、たくさん悩み、シェフやサービススタッフにも相談しながら、全員が満足して喜んでくれる料理を考えたので、嬉しかったです。
また、ゲスト同士も「同窓会みたいやった!」「楽しかった!」と言ってもらえて、歓談を多めにして良かったと思いましたし、大人の修学旅行・同窓会のような雰囲気を楽しんでもらえて、私たちも嬉しかったです。
produce:KOMATSU
photo:MATSUSHITA〔studio BlueDoor〕
pâtissière:KISANUKI
flower:IKEDA〔日比谷花壇〕
hair and makeup:SAKAGUCHI〔cocon〕
dress:IMUTA〔Juno〕






