〔Ceremony〕
挙式が始まるまではかなり緊張していましたが、扉が開いた瞬間、遠いところから来てくれた大切なゲストの顔を見ると、とてもリラックスすることが出来ました。
改めて、新郎側のゲストの皆ともお会いすることができ、とてもうれしそうに笑っている様子を見て嬉しくなりました。

〔Party〕
本当に楽しかったです。
新婦側ゲストはほとんどが遠方だったため、何よりもゲスト一人ひとりとお話ができる時間を作った事は大正解でした。
それぞれ違う場所で仲良くなったゲストたちが1つにまとまって写真撮影などしていて、分け隔てなく仲良くしてくれる様子もとても嬉しく、さらに大好きになりました。

〔これから結婚式を迎えるおふたりへ〕
私は遠方からゲストをお呼びする立場だったので、この人は呼ばなくていいや。と諦めたりしていました。
ただ、お声がけしてきてくれるかは、その人次第だと思い、直前に声をかけたので、お世話になった大切なゲストを全員は呼べていません。
そこだけが少し後悔です。
これから結婚式を予定してる方々には、絶対後悔しない為にも、呼ぼうと思っているけど…という方がいらっしゃった場合には、絶対お声がけされた方がいいです！
結婚式をして感じたのは、ゲストも一緒になって披露宴が作られてる気がしました。
大好きなゲストを呼ぶことで、さらにいい披露宴になることは間違いないですし、自分の人生で出会うべくして出会った人たちと、さらにいい思い出を作るチャンスでもあると思うので、どんな小さいことでも妥協せず、こだわりをたくさんもってこれからの準備も頑張ってください！